忍者ブログ
犬がケガしたり、病気になったりするとお金がかかりますね。 また、犬が人にケガをさせる場合もあります。 大切な犬に万が一の事態が起こったときのために保険を準備しましょう。

アドセンス
ブログランキング
RSS
リンク
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

・定率給付

治療費の何%で給付金請求事務を医療機関が行う制度。

飼い主は病院で自己負担額のみを支払う。


・定額給付

1日の入院に付き何円で

給付金請求事務を加入者が行う。


PR
病院での治療が終わったら

自己負担で治療費を全額支払います。

ここで 診療明細書や領収書を

発行してもらうのを忘れないようにしましょう。

保険会社所定の申込書に必要事項を

すべて記入して病院でもらった

診療明細書や領収書と一緒に郵送。

治療をしてから2週間以内や1か月以内

などといった申告期間が設定されている場合が多いので

ここまでの作業は速やかに。

保険会社が「保障適用」と判断すれば、

保険加入者の銀行口座にお金が振り込まれます。



ペット保険会社が治療を受けた病院と

提携している場合、

病院での精算時に全額を

自己負担する必要はありません。


治療を受けた後で加入者が精算時に支払うべき金額は、

保険会社が負担をしない実費のみです。


つまり、病院の窓口で保険がすぐに適用となるので

保険会社への事後報告や事後精算など

面倒な手続きはまったく必要ないのです。


このようにとても便利な制度なのですが

まだこの方法を採用している保険会社は

多くないのが実情です。




最近は保険に加入するワンコが増えてきました。


たとえば

・ワンコが食中毒を起こして下痢が止まらない場合

・散歩中にほかの犬と喧嘩をしてけがを負ってしまった場合

など飼い主さんはすぐに病院へ行くと思います。


病院の精算時は、ペット保険に加入していても

ほとんどの場合はまず全額を実費で支払います。


そしてそのあとでレシートや証明書を

保険会社に送って保険のお金を請求する

というしくみになっています。



| HOME |
スポンサードリンク
カテゴリー
スポンサードリンク
[PR] 忍者ブログ [PR]
Designed by ST