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ジステンパー
・発熱
・膿性鼻水
・目やに
・くしゃみ
・食欲減少
・嘔吐
・下痢
などを引き起こします。
さらに、ジステンパー・ウィルスというウィルスが
脳内に入るとジステンパー脳災を起こし、
けいれん発作や腰が立たなくなるなど
神経症状を引き起こすこともあります。
子犬にかかりやすい病気なので
注意して予防に努めましょう。
フィラリア症
別名・犬糸状虫症。
フィラリア症になってしまった犬の血液中にいる小虫を
蚊が運ぶことによって他の犬に広がっていく病気。
蚊によって運ばれてきた子虫は、
犬の体に入り、成長しながら筋肉の中を
通って血管に入り、血液の流れに乗って
心臓に行き成虫となります。
成虫は、そうめんのように細長い虫で
心臓の中に住み着き子虫を産みながら
肺や肝臓などにいろいろな障害を引き起こします。
治療よりもかからないように予防を心がけます。
万一、かかった場合は、獣医師に相談します。