犬の保険は入ったほうがいいの？ペット保険の保障の種類

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2024/05/06 (Mon)

実額保障タイプ

実額保障タイプ

実際に病院で請求された医療費をあらかじめ

決められた範囲で全額保障します。

一般的に毎月の掛け金が高ければ高いほど

保障額が大きくなる傾向にあります。

メリット

・年間の治療回数・日数などに制限がない場合が多い。

さらに決められた範囲内であれば自己負担をする必要がない。

デメリット

・保険会社のプランやペットの種類によって細かく条件が異なるので

よく保険資料を読み込まないといけない。

・年間で保障される金額の限度をすべて使い果たしてしまった場合、

「満期まで保障なし」というケースもあること。

くりうめ 2011/01/26 (Wed) ペット保険の保障の種類

定率保障タイプとは？

定率保障タイプ

実際に病院で請求された医療費の50％

（この割合はプランなどによって異なります）を保障します。

イメージとしては人間の健康保険と同じ仕組みです。

かかった医療費の50％を保険会社が負担し、

残りの50％を自己負担することになります。

メリット

・病院が保険会社と提携していれば受付で割引保障を受けられる

　後日改めて領収書を送る手間が省ける。

デメリット

・保障額には上限があるタイプが多いため、

必ずいつも定率で保障されるとは限らないこと。

くりうめ 2011/01/26 (Wed) ペット保険の保障の種類

定額保障タイプとは？

定額保障タイプ

病院で実際にかかった医療費の費用にかかわらず

いつも一定の金額が保障されます。

たとえば入院1日で3000円の保障があった場合、

実際に病院から請求された金額が

2000円でも4000円でも保険会社からは

いつも同じ3000円のみが支払われます。

メリット

・実際の費用がいくら少額でも一律で定額の保障が受けられる

デメリット

・定額なのでどんなに医療費が高くても残りは自己負担になる

・年間の保障日数などに制限がある

くりうめ 2011/01/26 (Wed) ペット保険の保障の種類

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